債権者一覧表にちぃて

債権者一覧表は第3の関門

債権者一覧表は、申立人の負債の状態を把握するための重要な書類です。

最初に借入をした日を基準にして、借入れや購入年月日の古いものから順に書いていきます。
金融業者た信販会社からの借入れだけでなく、勤務先からの借入れ、家賃の滞納分、生命保険会社からの契約者貸付、家族からの借入れなども忘れずに記入する必要があります。
とにかく、ありとあらゆる負債について記入するわけです。
同じ債権者から何回も借り入れている場合には、初めて借り入れた時期に、金額・使い道などをまとめて記入します。

債権者が多数いて、一枚の用紙では足りなくなりそうだったら、あらかじめ用紙をコピーしておきましょう。
債権者名や債権者の住所は、破産手続開始決定を受けた後、裁判所から郵便で通知を送るのに必要です。

債権者一覧表は免責のときに影響してくる

ここで債権者や負債の記載漏れがあったり、ウソの記述があったりすると、たとえ破産手続開始決定が受けられたとしても、後々厄介なことになります。
ここに記載されなかった債権は、後に免責を受けても免責の対象になりません。
せっかく苦労して、自己破産しても、再び債権者から取立を受けることになりますし、なによりも、一度免責を受ければその後7年間は免責を受けられませんから、その借金はからはもう逃れる術はありません。
包み隠さず正直に書きましょう。